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2013年12月4日

MacにHomebrewをインストールする

mawatari 日記 Homebrew, Mac 2 Comments

MacにHomebrewを導入する方法をメモしておきます。
Homebrewとは何ぞやとか、使い方等は、以下のサイトが参考になると思います。
パッケージ管理システム Homebrew – Qiita

環境

環境は以下の通りです。Rubyに関しては、Macに初めから入っているものを使いました。

ソフトウェアバージョン
MacOS10.8.5
Ruby1.8.7

MacにHomebrewをインストールする

MacにHomebrewをインストールします。手順は以下の通りです。

MacにHomebrewをインストールする
Shell
1
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go/install)"

これでHomebrewのインストールは完了です。
ちなみに、少し前までのインストールコマンドは、以下の通りでした。

少し前までのHomebrewインストールコマンド
Shell
1
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"

今後も変更になることはあると思いますので、公式サイトを参考にしてください。
Homebrew

Homebrewコマンドを補完する

標準的なインストールを行っていれば、 /usr/local/Library/Contributionsに、補完用のファイルが用意されています。Bashであれば、 .bash_profileに以下を追記すれば、Homebrewコマンドの補完が有効になります。

Homebrewコマンドの補完
Shell
1
source /usr/local/Library/Contributions/brew_bash_completion.sh

bash-completionを導入しているのであれば、 .bash_profileの編集は不要です。bash-completionに関しては、以下の記事を参考にしてください。
Macにbash-completionをインストールし補完を活用する

以上です。

2013年11月24日

GitHub Meetup in Fukuoka 参加報告

mawatari 勉強会・交流会 Git, GitHub 0 Comments

イベント情報

タイトルGitHub Meetup in Fukuoka
日時2013年11月18日(月)18時30分〜21時00分
定員140人
会場福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
住所福岡県福岡市博多区博多駅東1−17−1 福岡県福岡東総合庁舎4・5階
告知サイトZusaar – GitHub Meetup in Fukuoka
関連サイトGitHub Training
ハッシュタグ#GITHUBJP
概要先日の DevOpsTokyo 2013 にもゲストスピーカとして来日した John Britton さんを福岡にむかえ GitHub Meetup in Fukuoka を開催します。

リポート

GitHub Meetup in Fukuokaに参加してきました。
Gitの基本的な使い方から始まって、GitHubの基本的な使い方、Fork & Pull Requestでのソーシャルコーディングのやり方等、これからGit, GitHubを使ってみようという人向けの内容でした。
僕自身は、普段からGitHubを使っているので、使い方という面に関しては収穫はありませんでしたが、本当に解説が丁寧で、かつ飽きさせない内容で、コーチングの面で、多々参考になる部分がありました。社内でトレーニングを行う際に参考にしたいと思います。

2013年11月1日

Fukuoka.php Vol.10 参加報告

mawatari 勉強会・交流会 Fukuoka.php, PHP 0 Comments

イベント情報

タイトルFukuoka.php Vol.10
日時2013年10月1日(火)19時30分〜21時30分
定員43人
会場デジタルハリウッド福岡校
住所福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ11F
告知サイトZusaar – Fukuoka.php Vol.10
関連サイトFukuoka.php
ハッシュタグ#fukuokaphp
概要今回は、9/14に東京で開催されたPHPカンファレンス2013とWordCamp Tokyo2013の合同報告会です!!

この2大イベントに、参加したかったけど、参加できなかった方にとっては、両カンファレンスの当日の様子、雰囲気、感想などが聞ける貴重な会になってますので、どうぞご参加ください。

リポート

Fukuoka.php Vol.10に参加してきました。
今回は、大阪から3名のゲストを迎えて、PHPカンファレンス2013とWordCamp Tokyo2013の参加報告会をかねた勉強会でした。出張で、たびたび大阪を訪れているので、タイミングが合うときには、大阪のPHPコミュニティにも顔を出しているのですが、やはり喋りが面白い!
開催から、だいぶ期間が空いての記事、そして薄い内容ですが、とりあえず残しておきます。
懇親会は、ふとっぱら天神総本店にて。ゲストとともに、名物ラーソーメン等を頂きました。

続きを読む

2013年10月28日

var_dumpの結果を省略せず全て出力する

mawatari 日記 PHP, Tips, Xdebug 0 Comments

Xdebugをインストールした状態で、var_dumpを実行すると、出力が省略されることがあります。

省略表示されたvar_dumpの例
PHP
1
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12
array (size=2)
  'User' =>
    array (size=1)
      'name' => string 'foo' (length=3)
  'Image' =>
    array (size=1)
      0 =>
        array (size=2)
          'model' => string 'User' (length=4)
          'attachment' =>
            array (size=5)
              ...

Xdebugで、以下の設定が行われている為です。

var_dumpの出力を制限する項目と初期値
PHP
1
2
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6
; 表示する子要素の数
xdebug.var_display_max_children = 128
; 表示する要素の数
xdebug.var_display_max_data = 512
; 表示する階層の深さ
xdebug.var_display_max_depth = 3

それぞれの項目の詳細については、公式ドキュメントを見ていただくとして、省略表示させない為には、値を -1に設定すればOKです。
Variable Display Features | Xdebug: Documentation

php.iniファイルで設定する場合
PHP
1
2
3
xdebug.var_display_max_children = -1
xdebug.var_display_max_data = -1
xdebug.var_display_max_depth = -1

phpファイルで設定する場合
PHP
1
2
3
ini_set('xdebug.var_display_max_children', -1);
ini_set('xdebug.var_display_max_data', -1);
ini_set('xdebug.var_display_max_depth', -1);

.htaccessで設定する場合
Apache
1
2
3
php_value xdebug.var_display_max_children -1
php_value xdebug.var_display_max_data -1
php_value xdebug.var_display_max_depth -1

省略されずに表示されました。

省略されずに表示されたvar_dumpの例
PHP
1
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array (size=2)
  'User' =>
    array (size=1)
      'name' => string 'foo' (length=3)
  'Image' =>
    array (size=1)
      0 =>
        array (size=2)
          'model' => string 'User' (length=4)
          'attachment' =>
            array (size=5)
              'name' => string '120613-072820.jpg' (length=17)
              'type' => string 'image/jpeg' (length=10)
              'tmp_name' => string '/tmp/php/phpWoN9yO' (length=18)
              'error' => int 0
              'size' => int 138454

2013年10月12日

PhpStormでGruntを使う

mawatari 日記 CSS, Grunt, JavaScript, Node.js, PhpStorm 0 Comments

PhpStormでGruntを使う方法をメモしておきます。この記事に辿り着いているということは、Gruntそのものについては、既にご存知でしょうから、詳しくは書きません。Nodeで作られたタスクランナーです。
WebStormや、その他JetBrains製のIDEでも同様の手順で行けると思いますが、確認はしていません。
Grunt: The JavaScript Task Runner

なぜGruntなのか

過去にも書いた通り、メタ言語をコンパイルしたりするには、PhpStormのFileWatchersが便利です。
PhpStormでSass/SCSSを使う
PhpStormでCompassを使う
PhpStormでHandlebars.jsを使う

プロジェクトチームの全員がPhpStormを使っているのであれば、 watcherTasks.xmlを共有すればいいので、問題ありませんが、なかなかそうもいかないのが現実です。
チーム全員で使える資産として、 Gruntfile.jsを共有しましょう。

watcherTasksの例
watcherTasks.xml – Gist

Gruntfileの例
Gruntfile.js – Gist

環境

環境は以下の通りです。Gruntを使うには、Node.jsが必要となります。Node.jsの環境構築は、ググって調べるか、過去の記事を参考にしてみてください。
nvmとNode.jsとWebSocket.IOをインストールしてWebSocketアプリの環境を作る

ソフトウェアバージョン
MacOS10.8.5
PhpStorm6.0.3
Node.js0.10.20
Gruntv0.4.1

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