イケテルGit勉強会 参加報告
イベント情報
タイトル | イケテルGit勉強会 |
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日時 | 2012年3月24日(土)13時00分〜18時00分 |
定員 | 40人 |
会場 | 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター セミナールーム |
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-1 |
告知サイト | ATND – イケテルGit勉強会 |
関連サイト | Rubyビジネス・コモンズ |
ハッシュタグ | #rubybizcommons |
概要 | 今月は 「イケテルGit勉強会」 と題して、バージョン管理システム のスタンダードとなりつつある Git について、みなさんと一緒にハンズオン形式で勉強しましょう!! 今回の勉強会は、Git のホスティングサービスである github を使います。 |
リポート
イケテルGit勉強会に行ってきました。
オープンソースシステムの配布がGitHub等へ移行していっていることもあって、チェックアウト等はしていましたが、利用は限られたものでした。トレンドからスタンダードへの移行期とも言える昨今ですので、業務での利用を視野に入れて参加してきました。
参加する前も、参加中も、最後に班毎に発表するときも、Subversionから移行するメリットがわからず、Subversionで良いんじゃないか?と思っていたのですが、最後に講演者の@akimatterさんによる開発実例の提示を見て、初めてピンと来ました。確かにTDD等を行うのであれば、圧倒的にGitに軍配が上がるでしょう。SubversionからGitへの移行ではなく、もっと広い視野でとらえなければ、利用のメリットが見えません。旧態依然の開発体制でレガシーコードをメンテナンスし続ける日々の中で、どれだけ自分が錆び付いているか思い知らされましたが、気付けてよかったです。
限られた時間でしたので、多くのことはできませんでしたが、ハンズオンでチームプレイが体験できました。勉強会運営の参考にもなりました。以下に公開されている資料をシェアします。
20120324 git training
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