MAMPのhtdocsに素早くアクセスするためのTips。
commandを押しながら、DockにあるMAMPのアイコンをクリック。
/Applications/MAMP/MAMP.appが選択された状態で、新規Finderウィンドウが立ち上がります。
アクセスしやすい場所にディレクトリを作成し、MAMPのhtdocsにシンボリックリンクを作成するパターン。
例えば、以下のような感じ。
1 | ln -s ~/work/project_name /Applications/MAMP/htdocs/project_name |
こちらは管理方法と言った方が適切かもしれません。誤って必要なディレクトリを削除してしまう等のトラブルを避けることができるため、僕はこの方法で管理しています。MAMPのconfやlogディレクトリには、頻繁にアクセスする必要はないですからね。必要なときは、1の方法で！
| タイトル | Fukuoka.php Vol.2 |
|---|---|
| 日時 | 2012年9月28日（金）19時00分〜21時00分 |
| 定員 | 30人 |
| 会場 | paperboy&co. 福岡支社 |
| 住所 | 福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム8階 |
| 告知サイト | ATND – Fukuoka.php Vol.3 |
| 関連サイト | Fukuoka.php |
| ハッシュタグ | #fukuokaphp |
| 概要 | 挨拶（@akase244） セッション1：イロイロ盛りだくさん（30-45分程度）（@cakephper） Stream Wrapper 面白かった海外PHP記事紹介 PHP Matsuri 2012の告知 github pagesについて セッション2：php.netの歩き方：（@akase244）（15分程度） セッション3：新標準規約PSRで書くモダンなPHPコード：（@yando）（15分程度） セッション4：baserCMSのプラグイン開発のやり方をライブコーディングで：（@ryuring）（15分程度） Fukuoka.php初の出張開催！ |
Fukuoka.php Vol.3に参加してきました。
複数のPHP製フレームワークに触れるようになって、PSRについて興味を持ち始めたところだったので、@yandoさんのセッションは非常に勉強になりました。その他のセッションも以下に公開資料へのリンクを掲載しておりますので、ご参照ください。
懇親会は、舞鶴のビールバーにて。PHP Matsuri 2012が楽しみだ！！
@cakephper – PHPイロイロ盛りだくさん
@yando – 新標準規約PSRで書くモダンなPHPコード
たまにしか使わないから、すぐ忘れてしまうのでメモ。
1 2 3 4 5 6 | cat /etc/redhat-release # CentOS6の表示例 CentOS release 6.3 (Final) # CentOS7の表示例 CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | arch # 以下のように表示されます # 64bitの場合 X86_64 # 32bitの場合 i686 # 以下のコマンドでもOK uname -a # CentOS6の表示例 Linux localhost.localdomain 2.6.32-279.2.1.el6.x86_64 #1 SMP Fri Jul 20 01:55:29 UTC 2012 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux # CentOS7の表示例 Linux localhost.localdomain 3.10.0-327.28.2.el7.x86_64 #1 SMP Wed Aug 3 11:11:39 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux |
Fatal error: Allowed memory size of 33554432 bytes exhausted (tried to allocate 122880 bytes) in /Applications/MAMP/bin/php/php5.3.6/lib/php/PHP/CodeCoverage/Report/HTML/Renderer/File.php on line 466
MAMPでPHPUnitを実行する際にコードカバレッジを取得しようとしたら、上記のエラーが出たので、対応方法をメモしておきます。原因はPHPのメモリ上限( memory_limit)の設定です。
環境は以下の通りです。パスやバージョン等は、必要に応じて読み替えてください。XAMPPも、ほぼ同様の設定で問題ないと思います。
| ソフトウェア | バージョン | 備考 |
|---|---|---|
| MAMP | 2.0.5 | /Applications/MAMP にインストール済みとする |
| PHP | 5.3.6 | MAMPのPHPを使うものとする |
php.iniの編集を行います。MAMPが標準通りインストールされていれば、 /Applications/MAMP/bin/php/php5.3.6/conf/php.iniにあるはずです。
所在がわからない場合は、 phpinfo()で確かめましょう。MAMPが標準通りインストールされていれば、 http://localhost/MAMP/phpinfo.phpでも確認できます。
226 227 228 229 230 231 232 | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; Resource Limits ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; max_execution_time = 30 ; Maximum execution time of each script, in seconds max_input_time = 60 ; Maximum amount of time each script may spend parsing request data memory_limit = 32M ; Maximum amount of memory a script may consume (8MB) |
環境によって違いはあると思いますが、 php.iniの232行目あたりの memory_limitの値を変更しましょう。今回は128Mとしました。
226 227 228 229 230 231 232 | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; Resource Limits ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; max_execution_time = 30 ; Maximum execution time of each script, in seconds max_input_time = 60 ; Maximum amount of time each script may spend parsing request data memory_limit = 128M ; Maximum amount of memory a script may consume (8MB) |
Apacheを再起動させれば、完了です。 phpinfo()の memory_limitで、設定が反映されているか確認できます。
FuelPHPのMagic Migrationsがうまく動作しない現象に悩まされたので、どのような状況で発生するのか検証しました。まだソースコードを追えていないので、ひとまず検証結果をメモしておきます。
結論から言うと、table_prefixを指定した状態で、ドライバがPDOだった場合、テーブルの削除 oil generate migration drop_tablenameと、フィールド名の変更 oil generate migration rename_field_oldname_to_newname_in_tablenameが思うように機能しませんでした。
