福岡アクセシビリティセミナー Vol.1 参加報告
イベント情報
タイトル | 福岡アクセシビリティセミナー Vol.1 |
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日時 | 2012年2月18日(土)13時00分〜18時30分 |
定員 | 180人 |
会場 | 九州産業大学12号館 |
住所 | 福岡県福岡市東区松香台2-3-1 |
告知サイト | Zusaar – 福岡アクセシビリティセミナー Vol.1 |
関連サイト | 福岡アクセシビリティセミナー Vol.1 |
ハッシュタグ | #福岡a11y |
概要 | アクセシビリティとはなんなのか? 日頃どんなユーザーがどんな使い方をしてるのか? 情報を配信する側、webサイト制作側はどうすれば「伝える」事ができるのか? 最新のアクセシビリティの現状を知ることから、自分達で何ができるのかを考えてもらい、「気づき」を持って帰ってもらいたいセミナーです。 |
リポート
アクセシビリティは、さまざまな製品や建物やサービスへの、アクセスしやすさ、接近可能性などの度合いを示す言葉である。
一般的に、障害や不自由のある閲覧者に対しての閲覧保障性(ウェブアクセシビリティ)=アクセシビリティだと思われがちだが、障害や不自由のある閲覧者だけでなく、さまざまな閲覧環境(ハード・ソフト・操作機器・モバイル等)への対応性を指すのが本来の意味である。
日本では「ユーザビリティ(英語:usability 使いやすさ、利用しやすさ)」に近い意味合いとして、IT分野で使われることが多く、この場合は、さまざまな情報端末やソフトから閲覧参照できることを目指している仕様と理念をさす。
引用元:アクセシビリティ – Wikipedia
正直に言って、今までいっさい考えたことのなかった部分でした。障害や不自由のある人にとってだけでなく誰に対しても言えることなんですね。いわゆるユニバーサルデザインとほぼ同義ととらえてよいのでしょうか。これは「余裕があれば取り組みたい」ではなく「始めから組み込むべき事項」ですね。完璧なもの等存在はしませんが、考えることが大事ということ。ピクトグラムの話は納得できることが多かったです。
セミナーの後に開催された交流会にも参加しました。